本日は4年3組、しいのき、1年3組で国語科の指導員訪問が行われました。4年3組では「ごんぎつね」の学習で「ごんは兵十にたいしてどんなことをおもっていたのか」について考えました。子供たちは教科書の叙述をしっかり読み取った後、そこから自分の考えを持ち、多くの子供たちが友達に伝えあっていました。意見の伝え合いを通して、ごんが兵十に対して気づいてもらえた嬉しさと思いを伝えることができなかった悲しさを持っていることを共感することができました。