2月27日(木)みんなで遊ぼうの会 5時間授業 

 代表委員会が主催する3回目の「みんなで遊ぼうの会」の最終日となりました。

今日は「全校鬼(おに)ごっこ」を行いました。

 全校児童から鬼を募り、教員側からの着ぐるみをまとった教員も鬼として参加しました。

 運動場いっぱいに広がり、学年の枠をこえて全校で楽しむことができました。

   

 6年生の代表委員が全校の様子を見ながら、指示を出していました。

 6年生と一緒に過ごす時間は限られています。下級生の子たちは、自分から6年生と話したり、

遊んだりする時間をつくるようにしましょう。

 2月26日(水)みんなで遊ぼうの会 ALT授業・日本語教育授業 

 本日、代表委員会が主催する2回目の「みんなで遊ぼうの会」(クイズラリー)を行いました。

4年生の代表委員が司会・進行を頑張りました。

 子どもたちは運動場を走り回り、クイズを解きながらキーワードを見つけました。

  

 暖かい太陽の日を浴びて、全校が一緒に楽しんだ昼放課の時間になりました。

 昨日は代表委員会の先生が夜遅くまでクイズの準備をしていました。感謝です。

 明日は「全校鬼ごっこ」です。けがをしないよう、まわりをよく見て楽しみましょう。

  

 2月25日(火)みんなで遊ぼうの会 ALT授業・日本語教育授業 

 代表委員会が主催する、「みんなで遊ぼうの会」が昼休みの時間に行われました。

今日は、上学年・下学年に分かれてのドッジボール大会でした。司会・進行は代表委員が行いました。

 暖かな気候となり、全校の子どもたちは歓声をあげながら楽しくドッジボールに興じました。

 26日、27日も「みんなで遊ぼうの会」が行われます。休み時間が楽しみです。

   

 2月21日(金)4年生伝統文化体験学習 

 本日の伝統文化体験学習は、茶道でした。4年生が体験しました。

会場は市民会館の西にある甲山閣の和室(本格的な炉のある茶室)でした。

  

 講師の先生からは、茶道(裏千家)の歴史、さまざまな礼儀・作法を教えていただきました。

その後、2グループに分かれて茶道を体験しました。

  

 作法を身に付け、和菓子、抹茶をいただきながら、600年ほど続く伝統文化に直に触れて、そのよさを

肌で感じることができた子どもたちでした。「やってよかった」「楽しい時間だった」と嬉しい声が聞かれました。

  

 さて、講師の先生が用意された3つの隠し雛(かくしびな)を見つけることはできたでしょうか。

 2月20日(木)4年生伊賀川探検・清掃  5時間授業 

 4年生は「総合的な学習の時間」の一環で、伊賀川探検と清掃を目的に校外学習を行いました。

愛宕小学校から伊賀川へ向かい、川沿いを歩き、ごみを拾ったり川の構造を観察したりしました。

  

 空き缶や金属ごみ、プラスチックごみ、ビニル袋などのごみが放置されている状況を見た子どもたちは、

「ごみが予想以上にある」「どうして落ちているの?」「たばこの吸い殻が一番多い。火事になったらどうするの」

という思いを持ちました。子どもたちは土手や道路に放置されていたごみを拾ってすべて学校へ持ち帰り、これから分別をして

処理していきます。

   

「カワセミに似た鳥がいたよ」「ミノムシを見つけたよ」「浅瀬に氷が張っていたよ」と季節に変化に

目を向ける子どもたちの姿もありました。

 これから4年生がどんな学習を展開するか楽しみです。

 2月19日(水)ALT授業 

 5年生では、ALTによる英語の授業が行われました。指導者はオールイングリッシュです。

 日常のあいさつ、天候や体調をうかがう会話、英語の歌とテンポよく、流れるように英語を全身に浴びて

授業が始まりました。今日は「Be good at」を用いた会話文を学びました。

 ペアで学習をすすめたり、テキスト(教科書)の設問に答えたりして理解を深めました。

   

 休み時間には、ちらつく雪、低い気温に負けずに外遊びをする子どもたちの姿が見られました。

 愛宕小学校の子どもたちの元気な姿に感心します。

   

 2月18日(火)ALT授業 

 今日は雨水、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のことです。山に積もった雪もゆっくりと解け出し、田畑を潤します。

昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました。気温は低くても日差しは暖かく、春の訪れを感じさせます。

 6年生は卒業まで20日となりました。授業の雰囲気はとても明るく、仲間の発言に笑顔で答える温かな場面もあります。

国語の時間では、「どう立ち向かう? もしもの世界」の単元で、多面的に検討して意見文を書いています。

   

 イメージをふくらまえながら抽象的な思考を深める6年生の姿に、この一年間の成長を感じます。

 2月17日(月)月曜朝会 クラブ活動 

 月曜朝会では、のべ60名を超える児童への表彰伝達がありました。

岡崎市書き初め展、人権コンクール、読書感想文コンクール、読書感想画コンクール…など

子どもたちが昨年末から取り組んできた成果が披露されました。

   

 また校長からは「昨年の自分、昨日の自分、少し前の自分からの成長が大切」「ライバルは自分」という話がありました。

他人と比較せずに、自身の成長や伸びを自覚することのよさを考えた愛宕小の子どもたちでした。

 2月14日(木)ペットボトルキャップ回収・なわとび週間最終 ALT授業 

 今週末で二週間続いた、代表委員会主催の「ペットボトルキャップ回収」と運動委員主催の「なわとび週間」が

終わりました。

 ペットボトルキャップは用意された回収箱が二巡目となり、昨年度から回収した分を含めるとかなりの量に

なりました。保護者並びに学区の皆様のご協力に感謝いたします。集計結果については、後日お知らせいたします。

  

「なわとび週間」中の休み時間には、多くの子供たちが運動場で技の習得を目指して練習に励みました。

練習と同時に検定も行われ、一人ひとり目標に向かって頑張る姿がすばらしかったです。

昨年と比較して級を上げる子、毎日新しい技に挑戦する子、仲間と長縄を楽しむ子…楽しみ方はいろいろでした。

  

 今回の取組をとおして、奉仕の心が育まれ、仲間とともに楽しく体力や技能を向上させることができた

愛宕小学校の子どもたちでした。

  

 2月13日(水)ペットボトルキャップ回収週間 なわとび週間 6年生伝統文化体験(箏) 

 岡崎市能見町の吉田屋 箏・三味線店から中木さん親子を講師としてお招きし、伝統文化体験を行いました。

はじめに筝曲(そうきょく)の歴史についてお話があり、平調子で生田流の奏法を教えていただき、練習に入りました。

   

 箏爪をつけた右手親指で弦を弾き、『さくら』を演奏できるようになりました。

 優雅な音色が体育館中に響き、日本のよき音楽と器楽演奏を楽しむことができました。

   

「箏を演奏できた」「全員で『さくら』を演奏できて楽しかった」「箏の音色が美しい」と、

歓喜した6年生の子供たちの声が聞かれました。 

 2月12日(火)ペットボトルキャップ回収週間  ハッピースマイルズさんによる読み聞かせ 

 あたごハッピースマイルズさんによる、絵本の読み聞かせがありました。

今回のテーマは「2月 冬 節分 物語性のある本」でした。寒さ厳しい朝でしたが、

読み聞かせの時間、子どもたちの表情は優しくにこやかでした。

  

 子どもたちは、スマイルズさんの心に染み入る温かな声、そして毎回スマイルズさんの綿密な打ち合わせによって

選書された絵本によってお話の世界に引き込まれます。

  

 今年度の読み聞かせは次回3月で終わります。

 2月10日(月)ペットボトルキャップ回収週間  夢プロジェクトⅢ  一斉下校 

 講師として坂野太一さんをお迎えし、第3回夢プロジェクトを開催しました。

 坂野さんは岡崎市出身で中学校入学と同時にアーチェリーを始め、高校時代には高校選抜、インターハイ、国体で優勝。

大学時代にはインカレ、学生王座決定戦、全日本選手権、世界学生選手権で優勝するなど国内外で活躍されました。

現在は、東京国際大学アーチェリー部コーチとして選手の育成に力を入れています。アーチェリーの弓は三種類ありますが、

三つの弓すべてで日本チャンピオンになった、唯一の選手です。ベアボウでは日本記録、リカーブでは高校記録をもっています。

日本を代表するアーチャーのひとりとして活躍されています。

   

 第一部は、18m、50m、70mの距離で、順にリーカブボウ、ベアボウ、コンパウンドボウの三種類の弓を用いて

解説をしながら実射してくださいました。矢が的に当たった際、子供たちから大歓声が上がりました。

   

 第二部は、体育館にて「夢を追い続けること、持ち続けること」という演題で坂野さんの講話がありました。

「好きこそものの上手なれ」「挑戦を続ける」「勉強も頑張る」「失敗は成功のもと」…とキーワードを取り入れながら、

子供たちの夢や希望をもって取り組むことの大切さを話されました。その後、子供たちからは数多くの質問や感想があり、

坂野さんとのあたたかい交流が続きました。

    

 今年度の夢プロジェクトはすべて終了しました。ご協力ありがとうございました。

 2月 7日(金)ペットボトルキャップ回収週間 なわとび週間  伝統文化体験5年生 

 学区や地域の方から日本の伝統的な文化・芸術を学ぶ「伝統文化体験学習」。

本日、5年生は生け花(華道)体験をしました。

 はじめに、お二人の講師の先生から生け花の歴史的な流れを話されました。茶道と華道のつながり、千利休、池坊、司山流…

450年以上ものの歴史のある華道の世界。子供たちは引き込まれていきました。

   

 講師の先生が生け方の実践をされた後、子供たちは持参したガラス容器にオアシスやビー玉を入れて、花を順に生けました。

子供たちは仲間と相談したり、疑問点を質問したりしながら生け花に取り組みました。

   

 伝統文化を継承することで(今回は、花を教室や自宅の部屋に飾ることで)、心豊かに毎日過ごせるよう願っています。

 2月 6日(木)ペットボトルキャップ回収週間 なわとび週間 5時間授業 6年生葵中学校入学説明会 

 2年生は、生活科の授業で製作したおもちゃを1年生に紹介しようと、会を開きました。

 2時間目は体育館で紹介のための準備や練習をしました。

2年生が作ったおもちゃは、ぐるぐるへび、ゴムロケット、かいじゅうスピーカー、ジェットカー

ぴょんぴょんガエル、紙とんぼ、ことことぐるま、などです。

  

そして、3時間目に1年生を招待して「1年生におもちゃをしょうかいする祭りをしよう」の授業を行いました。

 1年生は2年生の説明を聞いて、2年生と一緒に楽しくおもちゃ遊びをしました。

   

異学年交流をしながら授業を展開できるのも愛宕小学校のよさです。

 2月 5日(水)ペットボトルキャップ回収週間 なわとび週間 ALT授業 5年生総合校外学習 

 なわとび週間に入って3日目。休み時間には、多くの子どもたちが運動場に出て、

なわとびを頑張っています。

  

 上の級をめざす子、しりとりをしながら友達と楽しくなわとびをする子、学級の仲間と同じリズムで跳ぶことを楽しむ子…

取り組み方はいろいろありますが、寒さに負けず運動する姿は尊いものです。

  

 ペットボトルキャップ回収週間も同時に行われいます。回収にご協力をお願いします。

 2月 4日(火)ペットボトルキャップ回収週間 なわとび週間 学校関係者評価委員会 ALT授業 

 学校関係者評価委員会が開催されました。この委員会は、学校評議員さんと学校職員で構成されています。

 委員会では、子どもたちの学校生活、児童・保護者の学校教育診断アンケート結果、学校施設、PTA活動等についての

情報共有ならびに問題点があれば対策を協議します。

   

 授業参観の様子と学校教育診断アンケートの結果から、「子ども一人一人に配慮している」

「コミュニケーション力を高める工夫がされている」「子どもと教師に信頼関係がある」

「子どもたちの声を聴いて丁寧に対応している」等、高評価をいただきました。

   

「教員の負担を少しでも減らすために、PTAのサポート活動を充実させます」と支えてくださる力強いお言葉、そして

「誰もが明るく元気に登校し、楽しく授業を受けられるようにしてほしい」と激励のお言葉もいただきました。

 ご指導された内容を教職員に周知し、一丸となって令和6年度を締めくくり、令和7年度へつなげていきます。

 2月 3日(月)ペットボトルキャップ回収週間 なわとび週間 なわとび集会  5時間授業 

 運動委員会の企画・運営する「なわとび集会」が行われました。

集会の中で、運動委員長からのあいさつ、全校に向けた「なわとびクイズ」、そしてなわとび種目の披露がありました。

「なわとびクイズ」では、跳ぶ際のポイントをクイズ形式でわかりやすく伝えていました。

   

 休み時間には、たくさんの子どもたちが技を極めようと練習に励んでいました。

 教員も子どもたちとコミュニケーションを図りながら、なわとびに励んでいます。

『なわとび記録カード』を用いて、新しい技に挑戦し、過去の記録を更新しましょう。

 ライバルは自分です。