三年生が中学校で、仲間とともに過ごすことができる日数が25日になりました。入試などで、登校しない日も含めると、その日数はさらに短くなります。生徒たちは、卒業文集の原稿を書き終え、総合テストも終わって、入試に向けて準備を進めています。

その一方で、クラスで友達と過ごす時間も大切な時間です。教室に手作りの逆向きカレンダーを飾って、残りの日数を意識しながら生活するクラスもあります。今だからこそ体験できること、気づくことは、今後の生活にきっと活かされることでしょう。「今までありがとう。」「これかもよろしくね。」そんな想いも込めて、日々級友との親交をさらに深めています。