本日は2学期最後の登校日で、終業式が行われました。

校長先生からは「塞翁が馬」について話がありました。このことわざは、人生の禍福は転々として予測できないことのたとえという意味であり、「今年良いことが続いていても、浮かれていては良くないことのきっかけになってしまう。反対に、苦しいことが続いていても、あきらめずに頑張り続ければ、良いことのきっかけになっていくかもしれない。」と話されました。生徒たちは、先生方の話を礼儀正しく聴くことができ、良いしめくくりができたと思います。
明日から2週間ほどの冬休みが始まります。ゆっくり体を休めながら、今年の反省や来年の目標を立てられると良いと思います。3学期の始業式、元気な顔で会えるのを楽しみしています。良い冬休みにして下さい。