本来の予定では、今日が終了式だったのですが、新型コロナウイルスに対応するために、分散登校の日となりました。

生平地区と秦梨地区に分け、時間をずらして登校してもらいました。

クラスター感染を避けるために、体育館ではなくそれぞれの教室で換気をよくした状態で学級指導を行いました。

大切なものの配布と春休みの過ごし方について連絡するだけで精一杯、30分余りでそれぞれの学級指導を終えました。

久しぶりに登校した生徒は元気で、嬉しそうな顔をしていました。年度末最後の別れを、もっと時間をかけてじっくりと味わいたかったことでしょう。