本日、5時間目に「あおいMAX」が行われました。

今回は“いじめ”について全校生徒で考え、資料から読み取ったことや感じたことを基に「心に残った場面」や「自分だったらどのように被害者の子に寄り添うことができるか」について学年関係なく意見交換を行いました。

いじめという行為に対して個人で起こせるアクションは変わっていきますが、「誰かのために何かをしてあげたい・助けてあげたい」という気持ちは被害者の子の心の支えになりますし、必ずその気持ちも伝わるはずです。

もし、この先そのような現場に立ち会わせたときは今日のことを思い出し“傍観者”で終わるのではなく、自分にできる範囲で何かアクションを起こして

いきましょう。これからのより良い学校生活につながるはずです。