4年生が、社会科校外学習として中央クリーンセンターへ見学に行きました。可燃ごみを溶かして処理することで、埋め立て量が今までの約1/5まで減り、最終処分場がより長く使えると知りました。また処理の工程で出たスラグやメタルは、アスファルトや重機の重しとして再利用することも学びました。さらに、ごみの減量のために家庭で取り組める方法を知り、今後の生活に生かしていこうと意欲が高まった貴重な見学となりました。