5月、5年生は理科で「発芽」の勉強をしました。発芽に必要な条件を調べるために、インゲン豆の種を使って実験観察を行いました。

 ひまわり学級では、その後、発芽したインゲン豆の種を学級園に植えてみたところ、成長を続け、おいしそうなインゲン豆が実りました。

「発芽」の勉強をはじめたとき、その豆が何の種なのか知りませんでしたが、継続して育てることにより、普段口にするインゲン豆と種とがつながりました。体験を持って知識が広がった一場面だと思います。

 今、1年生は小さな種からあさがおを育てています。あさがおの成長からどんなことを学んでいくのでしょうか。楽しみです。