今日は、今年度はじめての読み聞かせがありました。始まる10分も前から、図書室で待機している読み聞かせのお母さんたちを呼びにくるなど、子供たちは楽しみに、わくわくしながらこの時間を待っていたのでしょう。豊富小読み聞かせボランティア通称「豊森ほどくん」のお母さん方は、子供たちの発達段階に合わせて、子供たちを笑顔してくれる本や、新たな発見ができる本、また、ちょっと考えさせるような本を読んでくださいます。時折子供たちの反応を見たり、ゆっくりと絵を見せたりして、子供たちが絵本の世界に引き込まれるように工夫しています。毎月第2水曜日の朝8:10からのこの時間は、子供たちにとって楽しみな時間の一つです。