新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されました。これでさまざまな活動が制限されてしまいますが、そんな中でも楽しい学校生活になるように、子供たちの目が輝く毎日になるようにと考えて、工夫して過ごしていきたいと考えています。今日は月に一度の読み聞かせでしたが、ボランティアの方の来校を控えていただきました。代わりに担任の先生による読み聞かせを行いました。廊下から様子を見てみると、6年生の教室には5年生の担任の先生が、5年生の教室には6年生の担任の先生が読み聞かせをしていました。子供たちにはちょっと新鮮な感じがしてよかったかもしれませんね。

「あいさつがしっかりできるようにしよう!」

生活集会委員の呼びかけで、今週からあいさつ運動が行われています。8時10分の始業前に、児童玄関の前に立って、校庭からもどってきた子たちに大きな声で「おはようございます」と言って迎えます。すると自然にあいさつを返す声も大きくなっています。これからもみんなで元気のよいあいさつを交わして気持ちのよい1日にしましょうね。