今日3年生では、国語の授業で本の紹介をしました。

3年生になると、幅広いジャンルを読めるようになります。そのため、だれも被ることなく、おすすめしたい本を持ってきました。

本屋さんにあるポップのように本をおすすめする活動では、長いお話をどう相手に伝えればいいのか悩む子どもたちの様子が伺えました。

 

「これを読めば、君も英語が話せるようになるよ!」

英語図鑑をおすすめして実用化に進める子もいれば、

「グレッグという主人公が出てきますが、問題です!」

本を読みたくなるような問題を作る子もいたり、

「父を探しに行く物語です。さて、どうなるのかな?」

最後に問いかけをもたらすことで、面白みを増すことができた子もいたりしました。

 

授業後には、学級の後ろに飾られている本を進んで読んでいる子たちの姿が見られました。

もっともっといろいろな本を読んでいきたいですね!