竜中生の1日は朝の読書タイムから始まります。時間になると全校生徒が一言も発することなく、黙々とお気に入りの本を読み進めていきます。中学に入学するまで読書に関心がなかった生徒も、この読書タイムを通じて本の楽しさに気付き、読書の幅を広げています。