今年も、いじめを考える人権集会を実施することができました。5年生が学級閉鎖中のため参加できなかったのは残念でしたが、4、6年生が、いじめについて真剣に考えてくれました。

集会では、最初に、実行委員によって、全国的ないじめの現状の発表やいじめをなくすための提言が行われました。次に、校長先生からの「心の境界線」についての話を、チーム学習で意見交換しながら理解を深めました。最後に、読み聞かせボランティアの野村さんに、常南っ子への「愛のメッセージ」を朗読していただきました。実行委員や校長先生の話に、うなずきながら熱心に耳を傾ける常南っ子の姿が、とても頼もしかったです。