体育館からドレミの音階の上がったり、下がったりが聞こえてきました。4~6年生が、体力テストの最終種目シャトルランに挑戦していました。昔の1500・1000m走とは違い、シャトルランにはゴールがありません。どこまで頑張れるか、自分の限界に挑戦する種目です。いうなればゴールは自分が決めるといったところでしょうか。応援の声が響く中、必死の表情で走る子どもたちの姿は、とてもかっこよかったです。