福祉実践教室が行われました。目の不自由な人に合わせた「手引きの仕方」「挨拶の仕方」「話しかけ方」などを学びました。手をつなぐのではなく、肘のあたりを持ってもらい、自分たちが一歩先に歩くことや、挨拶や話しかけるときには、相手の名前を言ってから声をかけ、自分の名前も伝えることの大切さがよく分かりました。常に相手を思い、何が必要なのかを考えて関わることができるといいですね。

 来週は、盲学校を訪問します。一緒に行動するとき、盲学校の友達の様子をよく見て関わり、楽しい時間を過ごしましょう。