あと１か月後には、６年生は生平小学校を卒業してしまいます。中学校生活が楽しみな気持ち、６年間通い続けた小学校を離れるのがさみしい気持ち、様々な感情が教室に溢れています。

　そんな中、家庭科の『感謝の気持ちを伝えよう』の授業で、アクリルたわしを製作しました。在校生へプレゼントします。指編みで一人１つ作りました。中には２つ作った子もいたようです。

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　どの子も真剣な眼差しで、心をこめて編んでいました。

　大小さまざまなアクリルたわしが完成しました。在校生が喜んで使ってくれたら嬉しいですね。