今日は学区ふれあい学習がありました。

まず、子供たちは保護者の方たちと一緒に学校の大掃除をしました。

子供たちもがんばりましたが、保護者の方たちが、柄の長いブラシ等を使って、普段は掃除をすることができない高い場所や細かい場所もきれいにしてくれたので、学校がとってもきれいになりました。

次はいよいよおもちつき体験です。

学区の方々が前日から準備をしてくださいました。

そして、当日も、朝早くからたくさんの地域の方々が準備をしてくださいました。

おもちつきが始まると、たくさんの方の「よいしょ！」「がんばれ！」の掛け声に合わせて、子供たちは力いっぱいもちをつきました。

子供たちがついたもちは、お母さんたちが餡子を入れて包んでいきました。

最後にアトラクションです。

人権擁護委員の方々が、紙芝居やクイズ、腹話術人形を使って、楽しく、分かりやすく「相手のことを考えること　相手を思いやること」ついて教えてくださいました。

子供たちは、清掃活動・もちつき体験・人権集会を通して、たくさんの保護者や学区の方々とふれあい、思いやりの心を感じ、心もお腹も満たされる日となりました。