クラスの仲間が作った詩を読んで、「○○賞」を贈ろうと3年生が考えていました。国語の授業で、比喩、繰り返し、体言止め、オノマトペなどの言葉を集めて、その言葉を使いながら、自分の考えた題材で作ってきた詩の作品。みんなの作品にどんな賞がピッタリかを考えます。「擬人法賞」や「そうぞうりょく賞」、「オノマトペ賞」というのもありました。「ダンゴムシ好きで賞」は、作った子のダンゴムシが好きな気持ちが詩によく込められていたようです。たくさんの作品を楽しみながら読んでいた3年生でした。