5年生の山の学習に向けて、野外活動指導員の先生に炉の作り方や薪の木の割り方などを教えていただきました。薪を割るやり方で、指導員の先生がなたを振り上げて見せたときには、5年生が口々に「違う違う!」と言って、制止していました。なたを薪に当てて、太い木でなたの背を叩きながら割っていく様子を見せてもらうと、「そうか」という顔をしながら頷いていました。山の学習での飯ごう炊さんがさらに楽しみになった5年生でした。また、2年生では、防犯教室が行われました。岡崎警察署の方や岡崎市役所の方に来ていただき、お話を聞きました。また、数人で大声を出して音量を測って防犯ブザーの音量を超えるかどうか挑戦したり、自分のカバンに付けた防犯ブザーを実際に鳴らしたり、子ども110番の家まで走って避難する練習をしたりしました。防犯に対する意識をさらに高められた2年生でした。