6年生が救助袋を使って避難する体験をしました。見た目は垂直になっている救助袋ですが、袋の中はくるくると回りながら降りてこられるようになっていて、あまり勢いも出ないようになっています。また、分厚い布でできており、中からは外が見えないので、高さに対して怖い思いをすることがありません。子どもたちは、何かあったときには使えるようにしたいと言っていました。朝、地震速報もありましたが、防災、避難について考える機会になった6年生でした。