5年生は、家庭科の調理実習で味噌汁を作りました。

出汁を取るために煮干しの下処理をしたり、味噌の風味を損なわないように火加減に気を付けたりしながら、一生懸命に調理しました。

「大根の厚さはこれくらいかな」「そろそろ火を止めるころだよ」など、チームで声をかけ合いながら協力して作った味噌汁は、出汁と味噌のよい香りがして、とても美味しく出来上がりました。

「思ったよりも作るのが難しかった」「家でも作ってみたい」など振り返りをする姿から、生活に活きる学習になったことが伝わってきました。