緑化委員会では、校内の木々により親しむことができるように、緑の勉強会を行いました。樹木医さんをお招きして、ハクモクレン、サクラ(ソメイヨシノ)、ウメ、ケヤキの木についてお話を聞きました。ハクモクレンの木では、葉が多く茂っていることが元気のしるしであることを教わりました。サクラでは、葉に蜜を出すところがあり、それをめあてにアリが木にのぼってきて、サクラの害虫を退治してくれることを興味深く聞いていました。短い時間でしたが、木々への関心を深めるとともに、城南小学校は緑豊かな学校であることを再認識する機会になりました。