2年生が、総合的な学習の時間で、昨年度の防災教育から発展し、「新型コロナウィルス感染症から学ぶ」授業を学年で行いました。生徒から取ったアンケート調査をもとに、体育館で「新たな日常って何?」をみんなで考え、話し合いました。そして、今後、第2波、第3波が来て、再び学校が休校になることになったらということまで思いがめぐり、その時のために、今自分たちにできることは何かを考えました。その一つとして考えたのは、マスクを自作できるようになることでした。そこで、次の時間には教室に戻り、一人一人がマスクの自作に挑戦しました。