5月に田植えをしてから4か月。5・6年生が中心になって、「ミネアサヒ」を大切に育ててきました。
 今年は、動物に入られることもなく、稲が順調に育ちました。
 川中小学校の子が到着し、稲の刈り方を確認したら、いよいよ稲刈りのスタートです。
 小雨が降る中でしたが、子供たちは、集中して稲を刈る子と、すがいで稲を縛る子で分担して、声をかけながら稲刈りをすることができました。
 稲に雨がしみ込んでいて重くなり、運んではざかけをすることが大変でしたが、暁会の方、錦ロータリークラブの方、おやじの会の方、下山小と川中小の保護者の方などたくさんの方に手伝っていただき、無事に刈り取ることができました。
 午後からは、錦ロータリークラブの方から「ポリオワクチンについてのお話」を聞きました。ロータリークラブの方々が、国際的にも活動されていることを知りました。
 閉会式では、川中小学校の校長先生から、お米のありがたさを知ることができる交流会だったというお話もありました。
 今日の晩御飯から、お米のありがたさを感じながら食べたいですね。