総合的な学習の時間での環境プログラムの一環で、半田市にあるアイシンAW工場内にあるエコトピアに見学に行ってきました。

    

 そこでは、廃レンガから再生レンガを作ったり、廃プラスチックからプラスチックの苗かごを作ったりしていました。また、工場の排水を浄化した水を使って川や池を作り、水辺の生き物が生息できるような人工的な自然が作られていました。

     

 子ども達は工場から出る何とも言えない匂いのする排水が、鯉も住めるくらいのキレイな水になることに驚いたり、川や池にたくさんの生き物が住みついていることに驚くばかりでした。

 企業も環境に配慮した様々な努力や工夫をしていることがよくわかりました。