7月5日(火)、3年生では、市の「自然共生課」の職員2人をお迎えして、「水質出前授業」を受けました。学校近くの用水にすむ生物をとらえて、その生物の種類によって水の汚れ具合を調べる活動です。みつけた生物は、ヤゴ・タニシ・ドジョウ・ミズムシなどで、水質4階級のうち上から3番目の汚い水に分類されました。近くの用水の水がよごれていること、川のよごれが海のよごれにつながっていること、それが多くの生物に影響していることを学びました。