1・2時間目に学区にあるリサイクルセンターの見学に行ってきました。

ここには、県内のコンビニエンスストアで回収されたペットボトルや空きカン、空きビンの分別をして、細かく砕く作業をしている施設です。

 大きな機械を使って分別をしていましたが、ペットボトルや空きビンは手作業で仕分けをしていました。

作業していく中で一番困ることは、飲みかけのものや中を洗っていないものがあるということでした。

 処理される前の空き缶やペットボトルなど

 プレスされた空き缶の山

子ども達は見学を終えて、「なるべく洗ってきれいにしてからごみ箱に捨てよう」「ジュースは最後まで飲みほすようにしよう」「アルミ缶が60個で1キロのバーになるとは思いもしなかった」などの感想を持っていました。