この夏休みを利用して、図書館の電算化を進めています。蔵書約1万5千冊にバーコードを付けて、パソコン(サーバー)で一括管理するものです。その準備作業を「るるの会」のみなさんと職員で行っています。1冊1冊にバーコードを貼り付けたり、本に付いているデータバーコードをリーダーで読み取ったりする作業です。2学期のはじめに間に合わせようと、るるの会のみなさんには連日がんばっていただいています。これが完成すると蔵書の管理はもちろん、一般の図書館と同じように個人の貸出記録がデータ化され、読書指導にも大いに活用ができそうです。