今日の5・6時間目は、1・2年生が卒業を祝う会の準備をしました。お花紙で作った吊りポンポンやお花のリースや思い出のスナップ写真が、3年生の教室や廊下を彩ります。「きれいな心で精いっぱい」の精神で学校の奉仕作業を終えた3年生が教室に戻り、「仰げば尊し」の歌声を響かせます。いよいよ卒業が近づいてきたことを実感します。体育館では、2年生の実行委員の生徒たちが、祝う会の入念なリハーサルをしています。その体育館の窓には、3年生一人一人の名前が入ったステンドグラスが飾られました。卒業は寂しいけれど、祝う気持ちのこもった温かい空気が学校中を包んでいます。