12月10日(水)バケツ稲のお米を食べました。
5、6年生の育てたバケツ稲。収穫したお米を子どもたちが脱穀、もみすり、精米をして、いよいよ食べられるようになりました。
今日は、バケツ稲つくりでお世話になっている荻野先生をお迎えして、作ったお米を食べました。
幻の米と言われるミネアサヒを、鳥川の延命水で、土鍋を使って炊きました。
子どもたちは、ご飯のおいしさにびっくりしていました。
この学習で子どもたちは、農家の人の苦労や、地域の農業について学びました。これからの学習の深まりが楽しみです。
登録日: 2025年12月10日 /
更新日: 2025年12月10日

