今年度も、南部給食センターの亀田愛先生が来校し、食育授業を行いました。

1年生「体を元気にする食べかたを考えよう」

紙芝居から、食べ物は5つの「食まるファイブ」に分けられ、それぞれに役割があることを学びました。

その後子どもたちは、今日の献立に使われている食材のカードを使って、隣の席の子と相談しながらカードを分けていました。

   

2年生「夏のベジまるの秘密を見つけよう」

自分たちが育てているベジまるの仲間には、どんな特徴や体への働きがあるのか学びました。

子どもたちは、実際に夏野菜を見て・触ってみて、「とうがんはべとべとしてる」「トマトは赤くておいしそう」など、どんな特徴があるのか調べました。

   

 竜谷小学校では、子どもたちが親しみやすいように「食まるファイブ」を使って食育を進めています。

ご家庭でも今回のことをきっかけにして、食育について考えていただけたら幸いです。