月曜朝会で、校長先生から俳句についてのお話がありました。

A「花火がね 夏の夜空に きれいだな」

B「花火見る 弟の目が 赤青黄」

この2句を比べて、どちらが俳句として優れているのか、みんなで考えました。

そして、Bの句の方がよいという結論になりました。

「花火」なら「夏」、「夜空」、「きれい」と想像できるので、あえて書かなくてもいいんだと分かったようです。

校長室の前に「投句箱」が置かれました。全校児童が何枚でも応募できます。

どんな俳句を作ってくれるのか楽しみです。