今日は市内の中学校の初任者の先生方をオンラインでつなぎ、本校で初任研の代表授業が行われました。数学の授業で「立体を仲間分けするとき、どこに着目すればいいのだろうか」を学習課題として、生徒たちは実際の立体を見たり、タブレットの中にあるバーチャル立体を動かしながら、チームで話し合いました。生徒の発想は柔軟で、面や辺の数、局面があるか、展開して三角形があるかなど20個以上の着目点が出されました。コロナ禍で参観には来ていただけませんでしたが、提案性のある授業になったと思います。