2年生国語の「言葉の本質について筆者の考えを読み取る」授業でチーム学習を行っていました。京都の染織家が桜色に糸を染める話と言葉の本質との共通点を探す授業でした。生徒はチームで協力しながら、「桜が樹木全体でその花びらの色を生み出していることと、言葉一言一言にもその人の人間全体を表していること」が共通だという考えに至っていました。