3年生の国語の授業で「青春俳句」と題して、生徒が俳句を作っていました。場面、状況や季節感がうかぶものを題材として俳句を作り、発表し、自分が素敵だと思う句の理由を伝え合う授業でした。このクラスで一番に選ばれたのは「こい願う想い託すは散る花火」でした。最後に作者を明らかにして、作った背景を説明していました。名句です。