今日おはなしこんぺいとうさんの読み聞かせがありました。

 今回読んで頂いたのは「おもちのきもち」と「十二支のはじまり」です。

 お正月や鏡開きで最近お餅を食べた人も多いと思います。身近にあるおもちですが、絵本の世界では走り回るおもちたちに、子どもたちは夢中になっていました。

 十二支のおはなしでは、今年の干支である「たつ」が神様の所に着いた順番や、ねことねずみの因縁の始まりなど、楽しく知ることができました。

 図書室には季節の本が揃っています。より多くの子どもたちが、本を通して季節に親しんで欲しいです。