本日、3年生は、東部地域福祉センター「とはなす東部」の職員の方をお招きして、高齢者疑似体験を行いました。

前半は、「足腰が弱くなるとどうなるのか」、「耳が聞こえにくい人にはどうしたらいいか」、「認知症とはどんなものか」など、具体的な症状と、その対応の仕方などを、子供たちが考える機会を設けながら学習しました。

後半は、白内障が体験できるゴーグル、肘・膝・腰の自由を奪うプロテクター、足首に重りなどを身に付け、高齢者疑似体験を交代で行いました。普段よりも不自由な動きしかできないことを体験し、周りで支えようとする姿が随所で見られました。