本日、5年生が「総合的な学習の時間」の授業として、ユニクロの方から話を聞きました。授業では、ユニクロで取り組まれている古着を難民キャンプで暮らす子供たちへ届ける事業について学びました。その中で、難民という言葉を初めて聞いた子も多くいました。そして、自分たちの着ていた服を人のために役立てることができる活動があることを知りました。今回の授業を通して、難民となっている子供たちに、自分達ができることを考えるきっかけとなったと思います。これから、どう働きかけたら服が集まるのか、どうしたら広く活動を伝えられるのか等、自分達にできることを探求していきます。