梅の実が採り頃だということと、梅雨が迫っているということで、休み時間に子供たちが梅の実を収穫をしてくれました。

子供たちは網を使いながらしんけんに梅の実を収穫してくれました。残った梅は、校長先生や用務員の方が収穫し、たくさんの梅が収穫されました。

ちょっとした豆知識ですが、つゆが「梅雨(ばいう)」と書かれるのは中国が由来で、梅の実がちょうど熟す頃の雨だからといわれているようです。また、青い梅にはアミグダリン(青酸配糖体)という物質が含まれており、下痢や中毒症状、けいれんを起こす場合が合うので、口にしないようにしてください。

収穫された梅は、1・2年生が梅ジュースにして夏の暑い時期に全校児童にふるまう予定です。