子どもたちにとって、図工はわくわくどきどきする教科の一つです。

「何を描こうかな」「何色にしようかな」など、自分の表現したいものと向き合う大切な時間でもあります。

今日、２年生のある学級では、「あなのむこうはふしぎなせかい」の授業が行われました。

穴を開けた画用紙に好きな場所を描いて、画用紙で作った小さな自分を穴からのぞかせて、穴の向こうに広がった景色を楽しむというものでした。

自分と友達の作った景色を比べて、それぞれのよさを見つけるのも楽しそうですね。