6年生は総合学習で、途上国や難民キャンプで暮らす子どもたちの生活について学んでいます。世界には、おはじきの代わりに豆を使って算数の勉強をしていたり、季節に合った服を手に入れられなかったりする子どもたちがいることを知りました。

 

 昨年度に引き続き、算数セットやこま、けん玉などはJICA「世界の笑顔のために」プロジェクトを、子供服はユニクロ・GU“服のチカラ”プロジェクトを利用して、途上国や難民キャンプで暮らす子どもたちへ届けます。

  

 

 今週は6年生の児童が、下学年の学級へ行き、なぜ、算数セットや服などを送りたいのか、自分たちの思いを伝えています。みんなの思いが下学年のみんなに伝わり、今年もたくさんの寄付ができるといいですね。