4年2組の学級では、「思春期における体の中と心の変化」についての保健の授業を行いました。

体の中の変化として「初経」や「精通」が起こること、心の変化として「異性を意識し始める」こと、

そして、体や心が変化する時期やその程度には個人差があることを学びました。

子どもたちからは「変化がまだなくても、あわてなくて大丈夫なんだ」「変化がきたら『大人に近づいているんだな』と思っておうちの人に伝えよう」

などといった声があがりました。思春期の体と心の変化をあらかじめ知っておくことで、そのときに備えてほしいと思います。