1月から2月にかけての図画工作科の学習では、どの学年も、版画制作を頑張っています。

 4年生は、初めての木版画に取り組みます。もちろん、彫刻刀を使うのも初めてで、今日は練習用の板で直線や曲線を彫ることに挑戦しました。思い通りの方向に彫刻刀が進んでいかなかったり、深く掘りすぎて疲れてしまったりと、悪戦苦闘していましたが、だんだんコツがつかめてきたようです。「うまくできた。」という笑顔も見られました。

出来上がった作品の一部は、学校詩集に載る予定です。