1年生の子たちは、朝からわくわくしていました。「今日は、大好きなものばっかりの、お弁当なんだ」「早く食べたいな」。どの子も大切そうにお弁当箱を棚の上に置いていました。

 4時間目が終わり、いよいよお弁当の時間。蓋を開ける前から、みんなにこにこしていました。どの子もおいしそうに食べていました。「お家に帰ったら、なんて言ったらいいかな?」という問い掛けに対して、「おいしかったって言う」「ありがとうって言う」と、すてきな言葉をたくさんの子が口にしていました。滅多にない機会ですが、子ども達にとっては、すてきな時間になったと思います。お弁当作りをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。