今日の2時間目に避難訓練が行われました。雨天のため、運動場への避難の練習はできませんでしたが、地震の警報がなったらすぐにシェイクアウトの姿勢をとり、すばやく廊下に並んで、実際の災害のことを想定しながら取り組むことができました。

 また、豪雨や台風による水害についても学びました。5年生の教室では、堤防が決壊し町が浸水していく様子を見て、水害の怖さを改めて実感していました。ハザードマップを見ると、大門小学区は矢作川が氾濫すると浸水してしまい、かなり危険だということを知ることができました。いつ起きるか分からない災害に備えて、日頃から防災意識を高めたいと思う子がたくさんいました。ぜひご家庭でも話題にしていただき、防災意識を高めていけるといいですね。