3年生の社会科では、なす農家さんの働く様子について勉強しています。岡崎市のなすの生産量は、トラック300台分という資料から、子どもたちはとても驚いていました。そこで、『どのようにたくさんのなすを育てていると思うか』という課題を自分で考え、チームで聴き合いました。チーム活動では、ホワイトボードを使い、聴き合ったことをたくさんメモする様子が見受けられました。「岡崎市は矢作川など多くの大きな川があるから、その川の水を利用して水あげをしていると思う」「こんなにたくさんのなすを手作業で取ることは不可能なので、機械を使って取っていると思う」など多くの予想が出されました。これからの学習を通して、こうした予想を解決していきたいですね。