学芸会を終え、日本語教室では1人ずつ日本語能力の測定を始めました。

対話の中で子どもたちに向き合う大切な時間です。

厚い言葉の壁の中で、日本語がもっと分かるようになりたいと前向きな子どもたちです。

少しずつ語彙も増えてきました。教師の問いかけに懸命に反応しようとする姿も見られます。

年に1回言語能力を把握するとともに、学習支援のあり方を再検討してきます。