昭和36年,職員28名,生徒954名で,市内13番目の中学校として創立され,連尺小学校と竜海中学校を仮校舎として開校した。「真面目・精一杯」の生徒を育てるため,私たちは,生徒に要求するほどの問題は,そのまま教師自らの問題として考え,実践していくことを基本的な姿勢としてきた。それを支えてきたのは,生徒の三本柱と教師の担任三是である。

 

生徒の三本柱

  • 腰骨を立てる
  • 返事,あいさつをしっかりする
  • はきものをそろえる

 

教師の担任三是

  • 出勤したらまず教室へ行き,生徒の顔を見る
  • 生徒と共に,昼食をとる
  • 欠かさず,日記に朱書きを入れる