今日、3・4・5組の子供たちは着衣泳を体験しました。服を着たまま水に浮く着衣泳を経験することは、水難事故から自分の身を守る技術を身に付ける貴重な経験になります。

　今日は、水着の上にシャツとズボンを着て、水の中を歩いたり、浮いてみたりしました。子供たちは思うように体が動かないことを実感したようです。そのあと、ペットボトルを抱きかかえてその浮力で浮くことを体験しました。体の力を抜くと楽に受けることも実感できたようです。

　今日の体験で、少しでも水の事故から命を守ることができることを期待しています。