4月の種芋植え付けから半年。地域講師の野村さんの指導を受けながら、世話を続けてきました。今日は、いよいよ自然薯を掘り起こす日。子どもたちは、土の中に埋まっているパイプを取り出し、そっと中を開けます。ときどき何も入っていないはずれのパイプもあるので、大きな自然薯が姿を現すと大きな歓声が聞こえてきます。今年も、たくさんの方々のおかげで大豊作となりました。金曜日のとろろご飯の会でいただきます。